徳島県のスーパー「セブン」で採用

2022年4月15日より、「point+plus」は「アララ キャッシュレス」に名称変更いたしました。
※本記事は、2021年1月13日時点の内容となります。

店舗を運用する企業向けにキャッシュレスサービスを提供するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井陽介 以下、アララ)は、この度、株式会社セブン(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:中西幸雄 以下、セブン)が展開するスーパーマーケット「セブン」において、ハウス電子マネー(※1)システム「point+plus」が採用されたことを発表いたします。

※1 ハウス電子マネーとは、スーパーマーケットや外食チェーンなど店舗名義で発行されるプリペイドカードのこと

徳島県を中心にスーパーマーケットを18店舗展開する株式会社セブンは、レジ処理スピードを速め、お客様への利便性を高めることを目的にハウス電子マネー機能付きポイントカード「セブン・ブルーチップカード」の提供を11月16日に開始いたしました。

導入から約2カ月経った現在、当初の目的であったレジ処理スピードは向上し、お客様のレジ待ち時間の短縮につながっています。また、シニア層のお客様からは、「精算時に焦らなくて済むようになった」といった声をいただいています。

 

■カード概要
カード名称:セブン・ブルーチップカード
チャージ単位:1,000円
年会費:無料
チャージルール:「7のつく日は」1万円チャージ毎に100ポイントを付与
現金または電子マネーでのお支払い100円 (税別)毎に1ポイントが貯まります。 ポイントが250ポイント貯まるとブルーチップ ギフト券(ハーフ券)を1枚進呈致します。
 

■「point+plus」について (https://pointplus.jp/
「point+plus」は、ハウス電子マネーやポイント機能、顧客データに基づくメール配信機能を付加することができる店舗向け販売促進サービスです。リアルタイムでのカード利用実績取得機能も備えているため、データにもとづいたキャンペーンの実施等、タイムリーなマーケティング活動を支援します。

<ハウス電子マネーが選ばれる理由>
・柔軟なキャンペーン設定ができる
・キャッシュフローの改善が見込める
・顧客の囲い込みにつながる
・導入しやすい手数料率