北海道で28,000店舗の加盟店を有する
信販会社ニッセンレンエスコートと
バリューデザインが「ふるまちPay」での
オフィシャルパートナー契約を締結

ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下「バリューデザイン」)は、株式会社ニッセンレンエスコート(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長執行役員:竹田 淳、以下「ニッセンレンエスコート」)とバリューデザインが提供する現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」において、オフィシャルパートナー契約を締結したことを発表いたします。

これにより、バリューデザインは、ニッセンレンエスコートを通じて、北海道内の自治体に向け、地域活性化を目的とした「ふるまちPay」の推進をさらに加速してまいります。また、「ふるまちPay」導入後に生じる加盟店への精算業務をニッセンレンエスコートが支援することで、自治体の業務負担軽減を目指します。

ニッセンレンエスコート_image01

バリューデザインは、飲食や小売など店舗ビジネスを展開する法人向けに、自店舗の顧客データを溜め、店舗への再来店を促進するキャッシュレス決済サービス「独自Pay」を軸とした複数のサービスを展開しており、累計ベースで全国12万店舗以上に導入いただいています。


バリューデザインとニッセンレンエスコートは、もとよりパートナー企業として連携してまいりましたが、今回、北海道地方での「ふるまちPay」のさらなる推進を目指し、同地方で強い営業力を持つニッセンレンエスコートとオフィシャルパートナー契約を締結いたしました。加えて、自治体が「ふるまちPay」を導入した際に生じる、加盟店への精算業務についてもニッセンレンエスコートと連携することで、信販業務をメイン事業とするニッセンレンエスコートの知見やノウハウを活かしつつ、両社の知見を融合させたワンストップでの支援を可能にしました。

 

ニッセンレンエスコートとバリューデザインの取り組み

 

バリューデザインは、ニッセンレンエスコートとともに「ふるまちPay」を推進することで、各自治体の魅力をさらに訴求し、より多くの来街者と地元店舗が接点を築く架け橋となることで、地域活性化を支援してまいります。

■「ニッセンレンエスコート」についてhttps://www.nissenren-scort.co.jp/index.html
ニッセンレンエスコートは、北海道を中心に、クレジットカード会社として、実店舗を中心としたマルチキャッシュレス決済サービスや、個人・法人向けキャッシュレス商品・サービスを展開するとともに、その基盤やノウハウを活かして自治体事業へのサポートも行うなど、地域の一員として地域活性化に取り組んでいます。

■「ふるまちPay」についてhttps://about.furumachi-pay.jp/
「ふるまちPay」は、来街者が地域の店舗やレジャー施設などに設置されたQRコードをスマートフォンで読取り、ふるさと納税をおこなうと、返礼品としてその店舗や施設ですぐに利用可能なデジタルクーポンを受け取ることができる現地決済型ふるさと納税サービスです。返礼品にとらわれない、本来のふるさと納税を実現します。

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