青森県の深浦町が、
バリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を導入

-11/1より、ふるさと納税の取扱いを開始-

ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下「バリューデザイン」)は、現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」が、青森県深浦町に導入されたことをお知らせいたします。深浦町では、2024年11月1日より「ふるまちPay」でのふるさと納税を開始します。

青森県の深浦町がバリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を導入

バリューデザインは、ふるさと納税制度における返礼品の幅を「モノ」から「コト」へ拡げ、来街者が現地で手軽に寄付できる環境を育み、地域活性化につなげる現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を提供しています。来街者が現地で手軽にスマートフォンから寄付でき、返礼品となるデジタルクーポンをその場で利用できるサービスであることから、飲食店やキャンプ場、体験施設などでの利用シーンも想定でき、地域の魅力をアピールしつつ、寄付シーンを増やすことが可能です。

 

今回、「ふるまちPay」を導入した青森県深浦町は、世界遺産として知られる白神山地や県内一のマグロ水揚げ高を誇る自治体です。深浦町の担当職員は、従来のポータルサイトからの寄付に加え、深浦町を訪れた際に、その場で気軽に簡単に寄付できる「ふるまちPay」を導入することで、「深浦町の観光や食を楽しんでもらいつつ、より魅力を知ってもらい、地域活性化につなげたい」としています。

なお、「ふるまちPay」を利用できる店舗や施設は、開始時点は、黄金崎不老ふ死温泉、深浦観光ホテル、アオーネ白神十二湖の3か所となります。深浦町では、今後「ふるまちPay」の加盟店を拡大することで、さまざまな寄付シーンの創出を目指しています。

 

バリューデザインは、各自治体の魅力をさらに訴求し、より多くの来街者と自治体が接点を築く架け橋となる「ふるまちPay」を推進することで、地域活性化を支援してまいります。 

■「深浦町」についてhttps://www.town.fukaura.lg.jp/

「深浦町」は、青森県の西側、日本海沿いに位置する美しい町です。日本初の世界自然遺産として登録された白神山地や、日本海の絶景を楽しみながら入浴できる秘湯として知られる「黄金崎不老ふ死温泉」などを有しています。また、漁業が盛んで、マグロの水揚げ高は県内一。豊かな観光資源に加え、新鮮な魚介類も深浦町の魅力の一つです。

■「ふるまちPay」についてhttps://about.furumachi-pay.jp/

「ふるまちPay」は、来街者が地域の店舗やレジャー施設などに設置されたQRコードをスマートフォンで読取り、ふるさと納税をおこなうと、返礼品としてその店舗や施設ですぐに利用可能なデジタルクーポンを受け取ることができる現地決済型ふるさと納税サービスです。返礼品にとらわれない、本来のふるさと納税を実現します。

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