北海道の今金町が、
バリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス
「ふるまちPay」を導入

-8/9よりふるさと納税の取扱いを開始-

ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下「バリューデザイン」)は、現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を提供しており、この度、北海道今金町に導入されたことをお知らせいたします。今金町では、2024年8月9日より「ふるまちPay」でのふるさと納税を開始いたします。

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 バリューデザインは、ふるさと納税制度における返礼品の幅を「モノ」から「コト」へ拡げ、来街者が現地で手軽に寄付できる環境を育み、地域活性化につなげる現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を提供しています。来街者が現地で手軽にスマートフォンから寄付でき、返礼品となるデジタルクーポンをその場で利用できるサービスであることから、飲食店やキャンプ場、体験施設などでの利用シーンも想定でき、地域の魅力をアピールしつつ、寄付シーンを増やすことが可能です。

今回、「ふるまちPay」を導入した北海道今金町は、日本一の清流と称される「後志利別川」や「美利河温泉」などの観光資源を保有する自治体です。従来のポータルサイトからの寄付に加え、自然豊かな今金町を訪れ、その場で気軽に簡単に寄付できる「ふるまちPay」を導入することで、「今金町のファンを増やし、地域活性化につなげたい」、としています。 

 

なお、「ふるまちPay」を利用できる店舗や施設は、開始時点はレストランと宿泊施設の2か所となります。今金町では、今後「ふるまちPay」の加盟店を拡大することで、さまざまな寄付シーンの創出を目指しています。

 

バリューデザインは、各自治体の魅力をさらに訴求し、より多くの来街者と自治体が接点を築く架け橋となる「ふるまちPay」を推進することで、地域活性化を支援してまいります。

■「今金町」についてhttps://www.town.imakane.lg.jp/index.php

「今金町」は、北海道の道南地方に位置する自然豊かな町です。町の名は、現在の市街地の基礎をつくった今村藤次郎と金森石郎両氏の姓の冠字をとって市街地を「今金」と呼び、昭和22年には自治制施行50周年を迎えたのを機に「今金町」として町制を施行しました。主な産業は農業で、特にジャガイモの生産が盛んであり、「今金男爵」としてブランド化されています。観光地としては、四季折々が楽しめる「クアプラザピリカ」や、「美利河温泉」があります。また、清流日本一に選ばれた「後志利別川」では、鮎釣りが人気です。町のイベントには、秋祭りなどがあり、地域の文化と触れ合うことができます。

■「ふるまちPay」についてhttps://about.furumachi-pay.jp/

「ふるまちPay」は、来街者が地域の店舗やレジャー施設などに設置されたQRコードをスマートフォンで読取り、ふるさと納税をおこなうと、返礼品としてその店舗や施設ですぐに利用可能なデジタルクーポンを受け取ることができる現地決済型ふるさと納税サービスです。返礼品にとらわれない、本来のふるさと納税を実現します。

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