横浜銀行とバリューデザインが連携し、
川崎アゼリア地下街で利用可能な
「アゼリアPLUSカード」の導入を支援

株式会社横浜銀行（本店：神奈川県横浜市、代表取締役頭取：片岡 達也、以下「横浜銀行」）とペイクラウドホールディングス株式会社（東証グロース：4015）の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザイン（本社：東京都中央区、代表取締役社長：林 秀治、以下「バリューデザイン」）は、クラウド型独自 Pay（ハウス電子マネー）発行サービス「Value Card」を活用し、川崎アゼリア株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：向坂 光浩、以下「川崎アゼリア」）に、地下商業施設「川崎アゼリア」で利用可能な電子マネー・ポイントカード「アゼリアPLUSカード」の導入を支援したことをお知らせいたします。

※左：通常版カード、右：川崎市市制100周年記念デザインカード

バリューデザインは、飲食や小売など店舗ビジネスを展開する法人向けに、自店舗の顧客データを溜め、店舗への再来店を促進するキャッシュレス決済サービス「独自 Pay」を軸とした複数のサービスを展開しており、累計ベースで全国12万店舗以上に導入いただいています。また、横浜銀行は、預金・融資・為替業務に加え、地方創生への取り組みとして、地域の魅力創出や地域経済の活性につながる活動にも注力しています。

 本連携は、バリューデザインが提供するクラウド型独自 Pay（ハウス電子マネー）発行サービス「Value Card」を活用し、横浜銀行が「独自Pay」の発行元となり管理や精算対応をおこなうことで、川崎アゼリアに対し、川崎アゼリア専用の電子マネー導入を支援するものです。川崎アゼリアでは、従来運用していた「アゼリアカード」を刷新し、電子マネー・ポイントカード機能を持つ「アゼリアPLUSカード」の提供を開始します。

なお、川崎アゼリアでは、2024年11月22日からの「アゼリアPLUSカード」の提供に先駆け、11月11日より新規入会申し込みを開始しております。

 横浜銀行とバリューデザインは、本連携を機に地域の店舗や商業施設、商店街等でのキャッシュレス化支援に向け、店舗の集客や販促などのマーケティング機能をあわせもつキャッシレスサービス「独自Pay」の導入支援に取り組んでまいります。

  ■川崎アゼリアについて（https://www.azalea.co.jp/）

川崎アゼリアは神奈川県川崎市にあるJR川崎駅と京急線 京急川崎駅から直結の日本最大級の地下商業施設で、飲食店や食品販売店、衣料品店などを取り揃えています。ベビールームの設置や安全対策の強化など、安心・安全・快適に楽しめる空間の提供を目指しています。

■横浜銀行について（https://www.boy.co.jp/）

横浜銀行は神奈川県横浜市に本店を置く銀行です。「お客様本位の取り組み」を掲げ、資産形成・運用の支援を行うほか、お客様への情報提供なども強化しています。また、地方創生への取り組みや、サステナビリティへの取り組みなど、地域の魅力創出や地域経済の活性化にも注力しています。

■「Value Card」について（https://cs.valuedesign.jp/）

「Value Card」は、企業や店舗が独自 Pay を発行することができるキャッシュレスサービスです。「Value Card」を導入することで、店舗を利用する消費者のロイヤルカスタマー化や常連客への来店頻度アップ、購入単価アップを促進することが可能となり、企業や店舗の売上アップを実現します。

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