北海道せたな町が、
バリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を導入

-5月30日より取扱いを開始-

ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下「バリューデザイン」)は、現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」が、北海道せたな町に導入されたことをお知らせいたします。せたな町では、2025年5月30日より「ふるまちPay」でのふるさと納税寄付受付を開始します。

【せたな町「ふるまちPay」サイト】https://furumachi-pay.jp/p/setana

北海道せたな町が、 バリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を導入

 

バリューデザインは、ふるさと納税制度における返礼品の幅を「モノ」から「コト」へ拡げ、来街者が現地で手軽に寄付できる環境を育み、地域活性化につなげる現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を提供しています。2024年7月からは、北海道で28,000店舗の加盟店を有する信販会社の株式会社ニッセンレンエスコート(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長執行役員:竹田 淳、以下「ニッセンレンエスコート」)とオフィシャルパートナー契約を締結し、北海道の自治体に向けた「ふるまちPay」の推進を進めています。

 

今回、「ふるまちPay」を導入した北海道せたな町は、日本海に面し、町内に清流日本一に選ばれた後志利別川や、道南最高峰の狩場山などが広がる自然豊かな町です。せたな町の担当職員は、「三大パワースポットへの観光や夏に開かれる『せたな漁火まつり』などで町へ訪れた方々への再訪のきっかけにもなるよう、現地で寄付できる『ふるまちPay』を活用していきたい。また地元の魅力が伝わる加盟店を広げていきたい」とコメントしています。

なお、「ふるまちPay」を利用できる店舗や施設は、開始時点は、24時間利用できる無人販売所とバーの2か所となります。せたな町では今後も「ふるまちPay」加盟店の更なる拡大を進め、さまざまな寄付シーンの創出を目指しています。

バリューデザインは、各自治体の魅力をさらに訴求し、より多くの来街者と自治体が接点を築く架け橋となる「ふるまちPay」を推進することで、地域活性化を支援してまいります。
せたな町_ふるまちPay

■「ふるまちPay」を利用できる店舗や施設

店舗名・施設名  サイト等
 ハセスト  https://www.instagram.com/hasegawa_store/?hl=hrhttps%3A%2F%2Fmaps.app.goo.gl%2FdbjDyUADP1r2zLce8
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■「せたな町」についてhttp://setanavi.jp/

北海道南西部、日本海に面するせたな町は、町内に清流日本一に選ばれた後志利別川や、道南最高峰の狩場山など、豊かな自然が広がっています。産業面では、イカやホッケ、アワビなどの水産業、稲作やじゃがいも、メロンなどの農業、酪農・畜産が盛んです。観光では、三本杉岩、浮島公園、太田神社が三大パワースポットとして知られています。また、毎年夏に開催される「せたな漁火まつり」では、約2,000発の花火が夜空を彩り、多くの観光客で賑わいます。

■「ふるまちPay」についてhttps://about.furumachi-pay.jp/

「ふるまちPay」は、来街者が地域の店舗やレジャー施設などに設置されたQRコードをスマートフォンで読取り、ふるさと納税をおこなうと、返礼品としてその店舗や施設ですぐに利用可能なデジタルクーポンを受け取ることができる現地決済型ふるさと納税サービスです。返礼品にとらわれない、本来のふるさと納税を実現します。

■「ニッセンレンエスコート」とのオフィシャルパートナー契約について

 バリューデザインは、2024年7月23日にニッセンレンエスコートと地域活性化を目的とした現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」において、オフィシャルパートナー契約を締結しました。ニッセンレンエスコートを通じて、北海道内の自治体へ「ふるまちPay」の推進を加速するとともに、「ふるまちPay」を取扱いいただく加盟店の開拓や、導入後に生じる加盟店への精算業務をニッセンレンエスコートが支援することで、自治体の業務負担軽減を図ります。

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