京都府和束町が、
バリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス
「ふるまちPay」を導入

-8月12日より取扱いを開始-

ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下「バリューデザイン」)は、現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」が、京都府和束町(わづかちょう)に導入されたことをお知らせいたします。京都府和束町では、2025年8月12日より「ふるまちPay」でのふるさと納税寄付受付を開始します。

【京都府和束町「ふるまちPay」サイト】https://furumachi-pay.jp/p/wazuka

京都府和束町が、 バリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を導入

バリューデザインは、ふるさと納税制度における返礼品の幅を「モノ」から「コト」へ拡げ、来街者が現地で手軽に寄付できる環境を育み、地域活性化につなげる現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を提供しています。来街者が現地で手軽にスマートフォンから寄付でき、返礼品となるデジタルクーポンをその場で利用できるサービスであることから、飲食店やキャンプ場、体験施設などでの利用シーンも想定でき、地域の魅力をアピールしつつ、寄付シーンを増やすことが可能です。

 

今回、「ふるまちPay」を導入した京都府和束町は、宇治茶の約半分を生産する“お茶のまち”として知られる、宇治茶の生産地として歴史のある町です。「ふるまちPay」の導入において、京都府和束町の担当職員は、「和束町へお越しいただいた際に、町の魅力を体験する一助として、現地で寄付でき、その場で利用できる『ふるまちPay』の活用を促していきたい」と述べています。

 

なお、「ふるまちPay」は、「和束茶カフェ」と農産物直売所の「和束の郷」の計2箇所で利用でき、順次利用可能店舗を拡大予定です。これにより、さまざまな寄付シーンの創出を目指します。

 

バリューデザインは、各自治体の魅力をさらに訴求し、より多くの来街者と自治体が接点を築く架け橋となる「ふるまちPay」を推進することで、地域活性化を支援してまいります。

■「ふるまちPay」を利用できる店舗や施設

店舗名・施設名  サイト等
和束茶カフェ https://wazukacha-cafe.com/pages/wazukacha-cafe
 和束の郷 https://www.instagram.com/wazukanosato/

■「京都府和束町」についてhttps://www.town.wazuka.lg.jp/index.html

京都府相楽郡の和束町は、宇治茶の約半分を生産する“お茶のまち”として知られ、800年以上の茶栽培の歴史を誇ります。「石寺の茶畑」などの美しい景観が広がり、京都府景観資産にも登録。毎年5月には新茶の季節を迎え、茶摘み体験や抹茶スイーツが楽しめる観光スポットとしても人気です。自然と共生する里山の暮らしや、文化的価値の高い茶の伝統を活かし、「日本で最も美しい村」(https://utsukushii-mura.jp/)にも加盟。訪れる人に癒しと感動を与える、和の魅力あふれる町です。

和束町

■「ふるまちPay」についてhttps://about.furumachi-pay.jp/

「ふるまちPay」は、来街者が地域の店舗やレジャー施設などに設置されたQRコードをスマートフォンで読取り、ふるさと納税をおこなうと、返礼品としてその店舗や施設ですぐに利用可能なデジタルクーポンを受け取ることができる現地決済型ふるさと納税サービスです。返礼品にとらわれない、本来のふるさと納税を実現します。

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