奈良県下市町が、
バリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を導入

バリューデザインは、ふるさと納税制度における返礼品の幅を「モノ」から「コト」へ拡げ、来街者が現地で手軽に寄付できる環境を育み、地域活性化につなげる現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を提供しています。来街者が現地で手軽にスマートフォンから寄付でき、返礼品となるデジタルクーポンをその場で利用できるサービスであることから、飲食店やキャンプ場、体験施設などでの利用シーンも想定でき、地域の魅力をアピールしつつ、寄付シーンを増やすことが可能です。

今回、「ふるまちPay」を導入した奈良県下市町は、自然と歴史が息づく町です。奈良県下市町は、山あいにあって緑の山々と清流に恵まれ、古くから商都として栄えた歴史を持つ町で、割箸や吉野材などの伝統産業や、広橋梅林など四季を感じる風景が魅力です。「ふるまちPay」の導入にあたり、奈良県下市町の担当職員は、「今回、現地決済型のふるさと納税サービス『ふるまち Pay』を導入したことで、返礼品としてデジタルクーポンを利用できるようになりました。町の魅力を感じて頂き、再訪のきっかけ作りとしても促進していきたいです」と述べています。

なお、「ふるまちPay」を利用できる店舗や施設は、開始時点は、飲食店1か所となります。奈良県下市町では今後も「ふるまちPay」加盟店の更なる拡大を進め、さまざまな寄付シーンの創出を目指しています。

 

バリューデザインは、各自治体の魅力をさらに訴求し、より多くの来街者と自治体が接点を築く架け橋となる「ふるまちPay」を推進することで、地域活性化を支援してまいります。 

■「ふるまちPay」を利用できる店舗や施設

■「奈良県下市町」について（https://www.town.shimoichi.lg.jp/）

奈良県下市町は、自然と歴史が息づく町です。山林と清流に恵まれ、吉野地方の“入り口”として商業・文化の交流が盛んであり、伝統産業や四季折々の風景が人々を魅了します。広橋梅林や割箸など、多様な自然と地域文化の魅力を持ち、訪れる人に心のやすらぎと発見を提供しています。

■「ふるまちPay」について（https://about.furumachi-pay.jp/）

「ふるまちPay」は、来街者が地域の店舗やレジャー施設などに設置されたQRコードをスマートフォンで読取り、ふるさと納税をおこなうと、返礼品としてその店舗や施設ですぐに利用可能なデジタルクーポンを受け取ることができる現地決済型ふるさと納税サービスです。返礼品にとらわれない、本来のふるさと納税を実現します。

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