バリューデザインとトイポ、しゃぶしゃぶ食べ放題の「しゃぶ菜」をはじめ
200超のブランドを保有するクリエイト・レストランツ・ホールディングスの株主優待券電子化を支援

ー1円単位で利用可能、専用アプリを利用すれば紙の優待券の持参も不要に!ー

ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下「バリューデザイン」)と、株式会社トイポ(本社:福岡市中央区、代表取締役:村岡 拓也、以下「トイポ」)は、株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川井 潤、以下「クリエイト・レストランツ・ホールディングス」)が発行する株主優待券の電子化を支援したことをお知らせいたします。


バリューデザインは、株主優待券(紙)に印刷、もしくはアプリ上に表示するバーコードを発行し残高管理システムを提供することで電子化を推進。トイポは、スマートフォンでの株主優待券の利用に必要な専用アプリの開発・提供を担っています。紙と専用アプリ、2種類の利用方法に対応することで株主様の利便性向上が見込めます。

バリューデザインとトイポ、しゃぶしゃぶ食べ放題の「しゃぶ菜」をはじめ 200超のブランドを保有するクリエイト・レストランツ・ホールディングスの 株主優待券電子化を支援

今回、バリューデザインとトイポが支援したクリエイト・レストランツ・ホールディングスの株主優待券の電子化では、残高管理のバーコードを優待券に記載することで1円単位の利用を可能にするとともに、紙だけでなく専用アプリでの利用にも対応しています。クリエイト・レストランツ・ホールディングスでは、これまで、500円単位で利用できるミシン目入りの切り取り型優待券(紙)を用いており、場合によっては端数が残ってしまい、満額までご利用いただけないケースが生じていました。また、利用時に紙の優待券を持参する手間もあったことから、専用アプリを用意し、スマートフォンからも利用いただけるようにしています。

バリューデザインのキャッシュレスサービスにおける実績やノウハウをもとにした株主優待券の残高管理システムとトイポの店舗に特化した高品質アプリ開発スキルを活かし、クリエイト・レストランツ・ホールディングスの株主様の利便性・満足度向上を図る支援をしています。

■クリエイト・レストランツ・ホールディングスの株主優待電子化のポイント

1. 1円単位での利用が可能に※1

サーバにて残高を管理し、1円単位での利用を可能にしました。株主様は無駄なく使い切ることができます。(従来、500円単位での利用。釣銭なし)

※1.一部店舗においては10円単位

2.  専用アプリを利用すれば、紙の株主優待券の持参が不要に※2

アプリをダウンロードし、郵送される優待券裏面のバーコードを登録すれば、店舗ではスマホに登録したバーコードを会計時に提示するだけで利用が可能です。紙の優待券を店舗へ持参する必要もありません。

※2.郵送された紙の優待券を店頭へ持参し利用することもできます。

クリエイトレストランツホールディングス株主優待電子化

■「株主優待券電子化」のメリット

(1)管理工数の低減

使用済み株主優待券の管理に伴う店舗でのチェックや本部側での使用済み株主優待券の廃棄処理などの付随業務を削減できます。

(2)株主様の利便性向上

紙の株主優待券で生じていた冊子の持ち歩きの手間や、会計時に利用する分を切り取る必要がなくなり、利用時の煩わしさが解消されます。1円単位で利用できるので、優待券を有効的に利用できます。

■株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングスについてhttps://www.createrestaurants.com/

株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、しゃぶしゃぶ食べ放題の「しゃぶ菜」をはじめ、フードコートや居酒屋、ディナータイプのレストラン、ベーカリーなど、様々な店舗をグループで企画・開発、運営しており、200超のブランドを保有しています。2025年2月末時点の連結売上高は156,354百万円、グループ総店舗数は1,116店舗。

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