ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下「バリューデザイン」)は、一般財団法人京都仏教会と共同開発した寺院・神社専用キャッシュレス決済「おまいりPay®」(https://about.omairipay.jp/)が、安産祈願の寺院として親しまれる染殿院(京都府京都市)に導入されたことをお知らせいたします。
参拝者は絵馬やお守り、産着などの受け取りの際に、「おまいりPay®」でお支払いいただけるようになりました。

染殿院は、京都・四条の繁華街の一角にある小規模ながら、長い歴史を有する寺院です。古くから「染殿地蔵」として親しまれる地蔵菩薩を御本尊としています。文徳天皇の皇后・藤原明子(染殿皇后)が帰依し、のちの清和天皇を出産したと伝えられることから、安産守護のお地蔵さまとして、長きにわたり人々の信仰を集めてきました。
安産を願う参拝者や海外からの参拝者を迎える染殿院では、キャッシュレス決済の普及を受け、参拝者のさらなる利便性向上、寺院の業務効率化の観点から環境整備について検討を重ねていました。今回の導入により、参拝者は染殿院の絵馬やお守り、産着などを受け取る際に「おまいりPay®」でお支払いいただけるようになります。
利用開始日:2026年8月1日(土)
利用対象:絵馬、お守り、ご朱印等の授与品、産着等
取り扱い決済手段:
クレジットカード(JCB、American Express、Diners Club、Visa、Mastercard)
電子マネー(QUICPay 、iD、楽天edy、WAON、nanaco)
交通系電子マネー(Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)
京都・四条の賑やかな街に佇む染殿院は、安産祈願の参拝者に加え、その立地から多くの外国人旅行者にもお参りいただいています。キャッシュレス決済のご利用を希望される方もいらっしゃることから、どなたにも参拝いただきやすい環境を整備するにあたり、寺院・神社専用キャッシュレス決済「おまいりPay®」を導入するに至りました。
「おまいりPay®」(https://about.omairipay.jp/)は、一般財団法人京都仏教会監修のもと開発された寺院・神社専用キャッシュレス決済サービスです。寺院・神社特有の運営実態に配慮しながら、参拝者の利便性向上と寺院・神社の業務効率化を支援します。
【4つの特徴】
① 「聖俗の分離」に従う寺院の宗教活動は世俗の事業とは本質的に異なる
寺院・神社での決済に限定し、一般的な商用決済とは分離
② 「信教の自由」を守る
利用における各寺院・神社の個別名称は、決済事業者に開示しない
③ 信者を犯罪から保護する
加盟寺院・神社を限定、利用額を制限し過大な決済を抑止
④ 寺院・神社の業務効率化をサポートする
売上管理や決済管理のデジタル化により、寺院・神社の事務効率化を支援。
近年、社会全体のキャッシュレス化が進展し、決済手段が多様化する一方で、寺院・神社における対応は十分に進んでいない状況にあります。バリューデザインは今後も寺院・神社向け決済インフラの提供を通じて、日本の宗教文化の継承と持続可能な運営を支援するとともに、京都仏教会加盟寺院をはじめ、信教の自由に賛同いただける全国の寺院・神社への導入拡大を推進してまいります。
戦前からの京都府仏教護国団を母体とし、宗派を超えた地域の寺院の集合体として仏教行事や懇親を目的として組織されました。戦後、京都市仏教会、京都府仏教会として新たに活動を再開し、昭和60年に両者が統合され、京都仏教会として現在に至り、平成30年4月より一般財団法人京都仏教会となっています。
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